それでも映画を作る意味。邦画の制作体制の現状。地域との映画作りの意義。正に佐々部監督の歩まれて来た自伝の様な作品。優しく暖かな光に包まれながら大切な真実・未来を教えて頂いた/斎藤工(俳優 映画監督) お蔵出し映画祭2015 審査員特別賞受賞
2月25日から別府ブルーバード劇場にて公開
神戸三宮映画祭招待(2014)・台湾 新北市映画祭招待(2014)・北大 CLARK THEATER 2014招待(2014)・海峡映画祭招待(2015)・お蔵出し映画祭2015/審査員特別賞(2015)
Story

映画監督神林(小市慢太郎)は15年ぶりに新作映画『約束の日』を撮ることに。脚本家は若手の鏑木(高橋一生)。ある日、台本印刷会社で働く栃原(伊嵜充則)は、まわってきた原稿を見て鏑木が書いたものだと気付く。シナリオ教室で同期だった鏑木が映画の脚本を手掛けていることに戸惑う。やがて『約束の日』の台本は完成し、出演者の手に渡っていく。子役出身で現場に悩む俳優(金井勇太)、嫌われている主演女優(羽田美智子)、人気若手俳優(中尾明慶)に様々な影響を与えるきっかけになっていた。その他にもフィルムコミッションの担当者(菅原大吉)とその娘(三宅ひとみ)、大道具を運ぶ運転手(金児憲史)とヒッチハイクの青年にも、少なからず『約束の日』が影響を与えていた。わがままな主演女優の失踪が解決しない中、映画の撮影が始まろうとしていた。主演女優は現れるのか?撮影現場で共演者やスタッフたちは、ただ待つしかなかった…。

Introduction

監督は、日本アカデミー賞 作品賞を受賞した『半落ち』や『陽はまた昇る』『ツレがうつになりまして。』などの佐々部清。脚本は、『あなたへ』で日本アカデミー賞 脚本賞にノミネートされた青島武、音楽は『わが母の記』『日本のいちばん長い日』でアカデミー賞 音楽賞にノミネートされた富貴晴美、美術は『劔岳 点の記』にてアカデミー賞 美術賞にノミネートされた若松孝市、録音は『パコと魔法の絵本』で日本アカデミー賞 録音賞にノミネートされた福田伸と日本映画界の中心となるスタッフが集結し、映画制作にまつわる人々の人間模様を描いた!


CAST/小市慢太郎、高橋一生、伊嵜充則、金井勇太、大塚千弘、羽田美智子、寿大 聡、二階堂智、中尾明慶、菅原大吉、三宅ひとみ、大杉 漣、月影 瞳、金児憲史、山田裕貴 STAFF/監督:佐々部 清